特別養護老人ホームフランセーズ悠さかえBlog

新型コロナウイルスのワクチン接種が、いよいよ福祉施設でも始まり、 
フランセーズ悠さかえでは、今月の８日から３回に分けて１回目の接種を行いました。

提携医療機関から担当医先生と看護師さんが来所して下さり、
ワクチンの注射を受けたご利用者様には、医師の目の届く範囲で一定時間待機していただき、
経過を観察しました。



さいわいご利用者様に大きな副反応は見られず、

「大丈夫、なんともないよ〜」と笑顔で応えてくださる姿もありました。


この後、順次２回目の接種を実施していき、
７月中旬には予定者全員が二度の接種を終える予定ですが、
ご面会など施設への出入りにつきましては、
厚生省、長野県からの指導を待って対応致します。

行政からのご指導があるまでの間は、ご不自由をおかけしますが
これまで通りの対応とさせていただきます。ご容赦ください。
 

今年は長野県も1週間遅い梅雨入りで、栄村も雨の日が続いております。
施設内も気温が上昇し、ジメジメするようになってきました

毎年、お食事の材料を納入いただいている業者様から竹の子をいただいておりますが、
今年も野沢温泉村で採れた立派な竹の子をいただきました

こんなに沢山の根曲がり竹が！ありがとうございます！！
御利用者様が竹の子剥きを手伝って下さいました。
  
  






　





皆様、真剣に竹の子を剥いて下さいました。
「手の力が弱くなったね」と機能面の衰えを実感する方もいれば、
「昔よくやったのを思い出すよ」などと懐かしむ声も聞かれました。

この後、竹の子汁として夕食に出ましたが、、、肝心のお食事の笑顔を撮り損ね、お恥ずかしい💦
もったいないブログになってしまいました。

またレクリエーションの一環として、ある棟では折り紙と紙皿を使い、梅雨の風物詩である「あじさい」を製作しました

　

 
 
 

  

  

 

 


皆様素敵な笑顔です

こういった達成感のあるレクリエーションを施設全体でも増やしていき、
御利用者様の楽しみになればと思います！！